眠りが浅くて仕方がない(発達障害の特性)
今日は発達障害の人に出やすい睡眠障害の傾向について書きます。
睡眠のバイオリズムは人によって違いますので今回の話はいつも以上に参考程度でお願いします。
私は昨日23時に寝て25時(午前1時)に家の生活音で目を覚まし、そこから浅い睡眠を4時間取り5時前に起きました。
私はショートスリーパーのような短時間の睡眠時間で大丈夫な人ではないのでとても眠いです。
この変な睡眠になってしまうのはいくつかの理由があってそもそもとして眠りが浅い、質が悪いことがあります。深い睡眠になりにくく、途中で起きてしまうのです。
ただ眠りが浅いので4時とか5時に起きてもしっかりと深い睡眠が難しいです。
しかも、その短い睡眠時間も質が悪いので朝は辛く、昼間は眠いことが多いです。
このため慢性的な睡眠不足に悩まされてました。
仕事中に眠すぎて休憩時間に寝ることは多かったですし、それでも眠すぎて缶コーヒーを飲みまくったりしました。どちらも効果的ではなくトイレに行く回数が増えるなどデメリットが目立ちました。
就労移行の訓練の時は窓際の席で座っていると寝てしまうこともありました。
他の要因としては私が生活音に過敏な傾向があり家族が動いていると気になって起きてしまう。眠れないのです。
朝の4時ごろの新聞配達でいつも目が覚めます。スマホもバイブレーション機能で起きてしまうので通知をオフにしてます。
こんな感じで夜は全く寝れないことがしばしばあります。(はた目からは寝ているけど睡眠がとれてない)
職場の上司に何度も何とかできないかと注意されましたが良くなりませんでした。
生まれつきの体質的な部分が即効性のある解決策があまりなく難しい課題です。
薬である程度はコントロール出来るのですが、ここにも意外な問題があって苦労してます。
それはまた後日にblogに書こうと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。