夢中になって仕方がない(発達障害あるある)
ADHD気質の人は衝動性があるため夢中になりやすいです。夢中になるといえば聞こえはいいですがハマり易い依存症体質です。依存症まではなくても何かにはまることはしょっちゅうあります。
私がよくあったのはゲーム。面白いゲームに出会うと早起きしてまでやってました。
学校を休んだりはしませんでしたが生活に支障が出ることもありました。
夢中になるあまり食事や休憩を取らなくなったりしました。
結果としてものすごく消耗してしまい丸一日寝てしまったりすることもありました。
この傾向は最近でも全く治ってなく、何時間もゲームしたり、ずっと音楽を聴き続けて頭が痛くなったりします。
適度に休憩を入れられたらベストですがなかなか難しいですね。
あとはまっているものがソーシャルゲームとかだとガチャを引きまくってしまったりもします。
思えばギャンブルやタバコにはまらなくて本当に良かったです。
タバコやギャンブルは中毒性が高いのでハマったらぬけだせなかった可能性は大きいです。
さてこんなハマり状態になりにくくする自己流の方法を紹介します。
1 人と会う。
友人、友達に会う約束をつけましょう。その時間はゲームをしたりできないはずです。あっている間はクールダウンの時間になり冷静になります。
2 面倒くさくする
例えばPCゲームにはまったら四六時中PCつけっぱになるはずです。
スリープではなく、定期的に電源を切ります。こういったことで心理的なハードルを作ります。
3 別のことにはまる
中毒性のあることを何もしないでやり過ごすというのは難しいので、別の趣味をしたりします。
「運動」とか「読書」とかにはまれば健康的になります。
今回の記事はここで終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。