ウツが酷かった時に本当に嫌だったこと
今回はうつ病の時の経験談です。
ウツ病の時の本当に嫌だった経験を話します。
結論は家族の対応です。
最初は新卒で仕事ができない辞めて迷惑かけたといった自己否定的なマイナスの考えが中心でした。
これは抗うつ薬ですぐに軽減されました。急激な気分の落ち込みはなくなりました。
ここで親のエゴが出てきます。
「定期的にどこかに通ってほしい」「相談先や顔なじみを作ってほしい」
私はよく意味の分からない親のエゴでNPO法人へ行くことになります。
この効果は劇的でやりたくないことをまともに教えてもらえもせずに作業をしていつも馬鹿にされました。
おそらくここと関わらず、しっかり休んでいれば半分以下の時間で回復できたのではないかと思ってます。
お金もかかっていたので、無駄金払って体調を悪くし、馬鹿にされに行っている。といつも思ってました。
この話には後日談があり、親は私がそう思っていたことを把握しておらずつい最近までありがたがってました。
ウツの時はウツ専門のリワークなどがいいです。
ウツの当事者を無駄に苦しめて、お金を使い、自尊心を無くしたりしたいのなら別ですが。
今回の記事はここで終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。