今回はキンドル出版にチャレンジした時の話を紹介します。
完成物の表紙がこちら。
立派でしょ?(笑)

きっかけは、
きっかけはAmazonの新サービスkindle unlimitedが出たことです。
このころからkindleの出版で個人のkindle本がたくさん出てきました。
加えてAmazonの多くの本が定額で読み放題となるkindle unlimitedが出たことで
これは面白いと思い自分もやってみたいと思い始めました。
自分がしたkindle出版するにあたって実行した準備
まず、kindle出版してみよう!と謡う本を5冊くらい読みました。
簡単にまとめると
- ボリューム感は2万文字くらいあると良い。
- 手軽に買える価格として99円から250円位が多い。
- 特別なソフトウェアは不要。
といったことがわかりました。
また並行して自分が売ろうと思っている250円以下の本をたくさん買いました。
10冊くらい実際によんでみて良し悪しを見ました。
またこの準備期間にkindle本片手にAmazonに登録申請もしました。
執筆
さて「投資三十六計」は兵法三十六計のことを話しつつ、
現代の投資の世界にも通じると説く内容にしています。
この本を作るときに便利だったのは気が向いた章からかけることで、
書きやすい現代にも通じる策略から書き始めて行くことでスピード良く書けました。
さらに、1つの内容は500文字から1000字だったとしても、36個それを束ねれば、
そこそこのボリューム感が産まれます。
偶然ですがとても書きやすいテーマを見つけました。
8割くらい書いた時点で表紙をデザイナーさんに依頼しました。
kindle出版の結果
そこそこ売れてランキングにもすこーし載りました。

ただ結果は大して儲かってません。
これは宣伝してないことと表紙のデザインが10000円したからです。
ただ、元手いらずの片手間副業には面白いと思います。
こうやってネタになることも含めればとてもおいしい副業ではないでしょうか?
以上が私のkindle出版の話でした。
もっと知りたいことやわかりにくいことなどあればぜひコメントください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。