発達障害あるある 水中毒

今回は鬱や発達障害の人がなりやすい水中毒の話をします。

水中毒とは

知らず知らずのうちに水分を摂りすぎて、身体からミネラルなど失われてしまい、その結果さらに喉が渇いて水分を摂ってしまう悪循環のことを言います。

正式には「希釈性ナトリウム血症」と良います。

一般的に夏に良く起こるのですが、発達障害などがあると年がら年中起こりえます。

私の場合

私がよく水中毒っぽくなるので私の事例を話します。

私の場合

夏の暑い時期やカラオケで目一杯、歌を歌っていたりすると危ないです。

気をつけないとちょっと濃い味付けのものを食べても危ないです。

なぜかと言うと向精神薬には副作用で喉が渇くことが多いのです。

そのため、ちょっと気を抜くとほんの1時間程度で2ℓ位のお茶やコーヒーを飲んでしまいます。

お茶などには利尿作用があるので当たり前ですがトイレに何度も行きます。

そして尿と一緒にミネラルなどが体から排出。

すると身体のミネラル分が減ったことで血液などの身体中のミネラルが薄まることになります。

そして、身体の水分とミネラルのバランスが崩れてしまいます。

この悪循環でさらに喉が渇いてしまいます。

気がついた時にはお茶を4ℓとかそれ以上飲んでいたこともあります。

私が気をつけていること

とにかく、飲み過ぎに気をつけています。

薬の副作用なのでなくなることはありません。

仕方ないと割り切ってます。

具医師の指示で短時間での水分補給は2ℓ程度で抑えています。

ドリンクバーがあるカラオケやファミレスで夢中でいるときや

夏の暑い時が特に危険なので、

一気飲みしない。

自分の撮った水分量を覚えておく。

などしています。

今回の記事はここで終了です。

最後まで呼んでいただきありがとうございます。

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